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晴れの日も、雨の日も、どうせなら みんなで 楽しまないと もったいなぁ~~い!!!ブログで(*'ー'*)笑顔発信中~♪


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(o・ω・o)ノ+++++ おしらせ +++++ヽ(o・ω・o)

【ふるさと東北の大切な宝物たち】松井大門水彩画展

場所 高周波文化ホール(新湊中央文化会館)
   富山県射水市三日曽根3-23 0766-82-8400
日時 8月16日(金)10:00~17:00
     17日(土)10:00~17:00
     18日(日)10:00~17:00
展示 流される前の東北風景
関連出版 日めくり(¥2,625)2種 ポストカードセット(¥1,050)2種


搬入作業ボランティア募集! 16日8:30現地集合


(o・ω・o)ノ+++++++++++++++ヽ(o・ω・o)  


今日、15日の日めくりは~♪詩画日めくり【ふるさと東北の宝物かけがえのない風景】より

岩手県北上川宮城県釜石市唐丹町本郷



【画家松井大門流:東北復興支援】プロローグ5

『じゃどうすると?取材は?東北には行くと?資金とかどうすると?』
ただ頭に浮かんだ疑問を何も考えずに口にしたれんげ。
先生はこの乱雑な問いに、
「いや、行ければそれに越したことはないけど、描きたいのは震災前の風景。自分にも何かできる事はないかと考えていたけど、これなら自分にもできる。東北の人たちに、震災前の温かかった風景を残してあげたい、それを見て少しでも元気になってくれる人がいたら、それで良い。」

(温かかった風景を残したい)   ・・・か。じつに画家、松井大門らしい言葉。

だが、行かずに描けるんだろうか? それで "松井大門の絵" になるんだろうか?
たしかに、今行ったところで先生が描こうとしている風景は無いし、立ち入れない場所もある。
描くだけ。ただそれだけで言えば行く必要も無いだろう。
しかし、それでは松井大門の絵にはならない。
そこに住む人たちの心の中に大切に残っている風景と、無残にも変わり果てた荒地からその面影を紡ぐことで、松井大門の絵になるんじゃないかと思った。

『うん、わかる。でもそれじゃ尚の事、そこへ行ってその目で見て、いろんな人に会って、それから描かないと先生が思ってるような絵にはならないと思う。これまでだって先生が描き残してきた風景はそれあってのものだったし、それが松井大門の絵じゃないの?絵を描く前に、先生は東北へ行くべきだ。』

もう目の前だ。ぱっと拓けた出口で手招きするウサギ。
ぼんやり白っぽく見えていた先生の姿も、はっきり見えるようになっていた。

先生は、ひと呼吸おいたあとスッキリとした笑みを浮かべてこう言った。
「そうだ、東北へ行こう! 秋に! ちょうど東北へは さーちゃん(仙台に住む友人)に会いに行くつもりだったし、資金はどうにかしてみせる!」

これで、長らく喋りこんでいた先生の話もまとまった。
「よーし。やるぞ~~~~~!!!!!」
揚々と、先生は自室へ戻るため、この部屋の扉を開けて出て行った。
ヨシ!先生がその扉を開けてこそ、れんげにとっては変な森の出口。(笑)

おわり。





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